7月の交流会報告

7月26日(土)午後、白石地域交流センターで交流会を開催しました。
今回は阪神大震災被災後、山口県に避難移住されたNさんも参加されました(大人6名、子ども1名)。

それぞれの近況報告に続いて、各地の空き家バンクが話題にのぼりました。自治体によって対応に差がありますが、一般に若い子育て世代を求める傾向が強く、それよりも上の年代は敬遠される傾向にあります。過疎高齢化のすすんだところでは、50歳代、60歳代でも十分若者(?)として地域の輪に入っているのが実情なのですが。。。人的支援といえば聞こえはいいですが、住宅支援や雇用の確保など、もっと踏み込んだ支援が欲しいと思います。移住希望者からどんな情報がほしいかを行政に伝える必要もあります。

空き家があっても貸せない理由の一つが置きっぱなしの家財道具。保管場所さえ確保できれば会で引き取って、これから移住してくる方に提供出来る仕組みが出来るのではないかと提案がありました。

近くにシェアハウスなどに手ごろな物件情報などあれば、お知らせください。よろしくお願いします。