2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
東北、東日本各地から西日本への避難移住をお考えの皆さま、山口県は過疎高齢化率が高く、農業の担い手不足が深刻です。県内のある農家の方から、農業の将来に本気で取り組みたい、やる気のある方、農業経験のある方に来ていただけないだろうかという切実な…
「支援法」学習会の後、交流会になりました。学習会講師の石森弁護士、主催の中国5県支援ネットワーク会議からは鳥取県、広島県で支援に関わる方々、そのほか山口県の避難移住者4名、支援者グループ、地元の大学生ボランティア、県会議員、記者、今回の開催…
遅くなりましたが、11月29日(土)ルルサス防府(防府市)にて開催された「原発事故子ども・被災者支援法」(以下、「支援法」)学習会の報告です。 講師の石森雄一郎弁護士ご自身、原発事故当時福島市に暮らしておられ、事故直後にご家族を県外に避難させ、…
福島原発事故や放射能汚染に関する報道が少なくなってきていますが、12月21日(日)夜、NHKで福島原発事故関連の番組が2本放映されます。テーマは311後の放射能の大量放出について、放射性物質セシウムの化学的形態についてです。ぜひご覧ください。…
山口県柳井市の南20キロメートル、瀬戸内海に位置する平群島(へいぐんとう)では島おこし協力隊員を募集しています。人口391名、高齢化率が80%を越えています(注1)が、平成24年に小学校が再開されています。募集内容など詳細はこちらをご覧く…
311から明日で3年9か月になります。喉元過ぎれば熱さを忘れる―あの日を境に私たち一人一人のいのちが、暮らしがひっくり返ってしまったのです。原発事故による十数万人以上の避難者は元の生活を取り戻せずにいるというのに、原発のことは選挙の争点にも…
7日(日)宇部で開催された宇部平和フェスタで「福島から避難して、今、山口で思うこと」という題で避難者の思いをお話しました。(A) 2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故により、福島県から山口県に避難してきて3年3か月になります。 転勤族だった…
福島県だけでなく広く東日本各地から、山口県に避難移住してきた方々が対象です。2011年3月11日の東日本大震災震災、原発事故から3年9カ月を迎えます。故郷から遠く離れた山口県で孤立感から疲れを覚えておられる方もいらっしゃるかもしれません。避…