6月17日に下松市で開催した「避難移住者交流カフェやまぐち」の模様が、地元の「毎日新聞ふれあい毎日」紙に掲載されました(7月1日発行)。
「避難者が求めるのは被ばくの心配のない場所で暮らすこと、汚染地の人々が被ばくしないこと。食べて応援などの被ばくにつながる動きをやめ、人を大事にしてほしい。」
「私たちは終わりのない長い旅に放り出され途方にくれている。誰かに話すと考えすぎと言われ、本当のことを言い出せない人が多く、避難した決断が揺らいでしまうのが残念。黙っていたらなかったことにされてしまうので、元気を出して話したい。」
という、私たちの声をしっかり書いていただきました。