「放射能汚染調査の旅から考える 福島は今」スライド上映会のご案内

上映会のご案内
放射能汚染調査の旅から考える 福島は今」

2011年3月11日に起った東日本大震災、そして東京電力福島第一原子力発電所原発事故から7年半が過ぎましたが、 原発事故による放射能汚染は心配ないと言いきれるのでしょうか。
 放射能汚染の現実を知りたいと 福島、栃木、宮城、東京への旅を続ける美澄博雄、信子夫妻(山口市在住)が見たこと、感じたことー福島の今をスライドにまとめました。 スライドに映しだされた福島の今を見ながら、子どもたちを放射能汚染から守るために、遠く離れた山口県に住む私たちに何が出来るのか、 ご一緒に考えてみませんか。

    日時: 10月21日(日) 午後2時15分~
    会場: 山口市白石地域交流センター 3階 講座室 
   ( 山口市本町1丁目1-25 )
    連絡先: 美澄 ℡ 090-9739-6683

この夏も福島の子どもたちの保養活動に取り組んだ市民グループ「福島~山口いのちの会」の総会終了後に上映します。総会は午後1時から。上映会は総会後、午後2時15分からの開催になります。

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 2015年6月福島県飯舘村開沢 (美澄博雄氏撮影)

ふくしま県外避難者やまぐち交流会@山口市

広島・島根・山口の広域避難支援の窓口をしている広島避難者の会 アスチカさんによるふくしま県外避難者生活再建事業「福島県外避難者のやまぐち交流会」、今年度も開催されます。 福島県から山口県へ避難している方々が対象と記載されていますが、避難者の方ならどなたでも参加できます。皆さまのご参加をお待ちしています。

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3・11甲状腺がん子ども基金・一日無料電話相談

明日、9月16日(日)、3・11甲状腺がん子ども基金による「一日無料電話相談」が開設されます。 甲状腺がんに関するお悩み、また 避難や移住されている方々の健康に関するお悩みについて相談できます。今回の電話相談は日本女医会東京都支部連合会のご協力をいただきました。


【 日 時 】 2018 年 9 月 16 日(日)10:00 ~16:00
【 相談者 】 日本女医会に所属する女性医師
【 内 容 】 甲状腺がん甲状腺の病気について 、
     原発事故後に気になっている体調や病気について
     甲状腺検査について
     手術後の体調について
     その他、健康のことで心配なことや悩んでいること
【 費 用 】 無料
【 ご注意 】 お一人につき、10 分程度とさせていただきます


【電話番号】0120-966-544 

※非通知設定の電話はお受けできませんのでご了承ください 。

特定非営利活動法人 3・11甲状腺がん子ども基金では、原発事故後に甲状腺がんと診断された 事故当時18歳以下の方に 10 万円の療養費(手のひらサポート)を給付しています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。

311kikin.org


ふくしま県外避難者 交流・相談会@広島市

毎回、直近のご案内で申し訳ありません。
9月8日広島市で開催されるふくしま県外避難者交流・相談会のご案内です。この交流会は福島県の「生活再建支援拠点」を受託運営してる「ひろしま避難者の会アスチカ」の主催です。福島県から中国地方の広島、島根、山口3県への避難者を対象としています。避難指示の有無を問いません。

ふくしま県外避難者 交流・相談会@広島市
日時:9月8日(土)13:30~16:00
会場:コミュニティ・スペース たねまく広場
   733-0003 広島市西区三篠町2丁目15-5
   電話 0829628124
   託児あり。
★今回は交流会の前(12:00~13:30)に福島懐かし食でランチという企画もあります。メニューは醤油ラーメンと納豆餅!こちらも要予約です。

参加ご希望の方は木曜日までに下記内容を電話、あるいはメールで浅野までお申し込みください。

参加者氏名、住所、電話番号、
避難元の市町村、託児、ランチの要不要

浅野容子
電話 090-2942-1364
アドレス nadjaあっと★ah.wakwak.com (あっと★の部分を@に替えてください)

 

9月交流会のお知らせ

 

 直近のお知らせになり申し訳ありませんが、9月の交流会を今週9月6日(木)午後に開催します。会場はいつもの山口市白石地域交流センターです。

日時:9月6日(木)午後1時~4時半頃まで
会場:山口市白石地域交流センター 2階和室
   〒753-0046 山口市本町一丁目1番25号 
駐車場:地域交流センター敷地内に駐車場があります。満杯の場合は市民会館、市役所、コープ山口駐車場、道場門前第一駐車場をご利用ください。

予約は不要、出入り自由です。時間内でご都合のつく時間にお気軽にお出かけください。お待ちしています。

ほかに秋の予定としては、下記の日程が決まっています。
9月8日(土)福島県外避難者。交流・相談会(広島市
10月20日(土)県外ふくしま交流会(山口市
10月28日(日)避難移住者カフェやまぐち@下関(下関市
詳細はそれぞれ改めてご案内します。

 

「避難移住者交流カフェ」が「ふれあい毎日」に掲載されました。

6月17日に下松市で開催した「避難移住者交流カフェやまぐち」の模様が、地元の「毎日新聞ふれあい毎日」紙に掲載されました(7月1日発行)。

「避難者が求めるのは被ばくの心配のない場所で暮らすこと、汚染地の人々が被ばくしないこと。食べて応援などの被ばくにつながる動きをやめ、人を大事にしてほしい。」

「私たちは終わりのない長い旅に放り出され途方にくれている。誰かに話すと考えすぎと言われ、本当のことを言い出せない人が多く、避難した決断が揺らいでしまうのが残念。黙っていたらなかったことにされてしまうので、元気を出して話したい。」

という、私たちの声をしっかり書いていただきました。

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避難者交流カフェやまぐち@下松

6月17日(日)に下松市で開催した避難者交流カフェには、県東部の柳井市周南市、岩国市、光市から14名参加されました(いずれも支援者の方々でした)。

神奈川県から下関市へご一家で避難移住された横見さんが、「山口に移住して思うこと~東日本大震災福島第一原発事故とともに大きく変わった日常」という題で話されました。多数のスライドを交えて、東日本大震災の震災被害、津波の被害の大きさ、震災当日の首都圏の混乱がどれほど大きなものだったか、続く原発事故と東京をはじめとする東日本の放射能汚染、ご家族や職場の同僚に現れた体の異変、学校の対応、避難を決意されたまでのいきさつのほか、「原発事故避難者が求めるものは 家族の被ばくのない場所で暮らすこと、汚染地の人々が被ばくしないこと」と避難移住の思いも語られました。

その後、5月末に二年ぶりに訪れた私の避難元の葛尾村の現状や県民健康調査のことなどを話しました。葛尾村は2年前に避難指示解除になりましたが、我が家の室内は空間線量で0.25μシーベルトでした。除染は家屋から20m以内なので裏の雑木林では0.5μシーベルト、村道からの進入路付近は0.77μシーベルトもありました。帰村して311以前のような暮らしは到底無理です。

ほとんどの方が避難当事者の体験を聞くのは初めてということで、その後の質疑応答でも質問が相次ぎました。「避難者」の定義もないままに、国や地域からの支援がほとんどないままに、原発避難という長い旅に放り出されてしまったという私の話に驚かれていました。原発避難の実態を自分が住む地域でも知ってもらいたいという声もいただきましたので、今後は他の地域でも伝えていきたいと思いました。(浅野)

 ★この事業は赤い羽根共同募金助成金を活用しています。

 

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