急なお知らせで申し訳ありませんが、本日予定していました7月の交流会は、都合によりお休みとさせていただきます。来月の予定が決まりましたら、こちらでお知らせします。よろしくお願いいたします。
ドキュメンタリー「福島は語る」上映@YCAM
7月18日から山口市のYCAM(山口情報芸術センター)で土井敏邦監督によるドキュメンタリー「福島は語る」が上映されます(7月27日まで)。詳しい上映スケジュールは下記、YCAMのサイトでご確認ください。
原発事故から8年が過ぎました。日本は、2020年の東京オリンピックに向けて浮き足立ち、福島のことは「終わったこと」と片づけようとしているように感じます。しかし、原発事故によって人生を変えられてしまった十数万人の被災者たちの心の傷は疼き続けています。100人近い被災者たちから集めた証言を丹念にまとめました。その“福島の声”を、忘却しつつある日本社会に届けたいと願い、この映画を制作しました。
(土井敏邦)
7月交流会のご案内
震災や原発事故をきっかけに遠く離れた山口県に避難、移住し生活が一変してしまった皆さま、お元気でいらっしゃいますか。震災や原発事故がなかったかのような周囲の状況、合わせて暮らしてきたけれどもちょっと疲れた、本音が言えない、そのほか日々の暮らしのなかでお困りのことはありませんか。
避難してきた当事者同士で、避難のこと、今後のこと、原発や被ばくのこと、食品の安全性のことなど気兼ねなく話しあえる場づくりをこころがけています。交流会へのご参加は避難元を問いません、東北三県からだけでなく、関東地方からの避難者の方もどうぞ、お気軽にお出かけください。予約は不要、出入り自由です。時間内でご都合のつく時間にお気軽にお出かけください。お待ちしています。
日時:7月16日(火)午後1時~4時半頃まで
会場:山口市白石地域交流センター 2階和室
〒753-0046 山口市本町一丁目1番25号
駐車場:地域交流センター敷地内に駐車場があります。満杯の場合は市民会館、市役所、コープ山口駐車場、道場門前第一駐車場をご利用ください。
皆さまのお近くに避難の方がいらっしゃったら、山口県にも避難当事者のグループがあること、交流会のことをお伝えください。
ふくしま県外避難者 やまぐち交流会のご案内
福島県では東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故により県外に避難している方々が避難先での生活再建、帰還に向けた情報収集、生活援助などの支援が受けられるよう、全国各地で「生活再建支援拠点」を設けています。中国地方の広島県、島根県、山口県では「ひろしま避難者の会アスチカ」が委託運営し、各地で交流会を開催しています。
hiroshimahinanshanokai-asuchika.com
このたび、今年度最初の交流会を開催します。避難者の方、どなたでもご参加できますので、ぜひお出かけください。参加は無料です。
■ふくしま県外避難者 やまぐち交流会
日時:6月20日(木) 13:30~16:00
会場:やまぐち県民活動支援センター 第一会議室
(山口県山口市神田町1-80 パルトピアやまぐち2階)
内容:情報提供・情報交換・歓談・個別相談(希望者のみ)
お子様連れも歓迎。
★お申込み、お問い合わせは ひろしま避難者の会アスチカまで
TEL : 0120-24-2940 (フリーダイアル)
6月交流会のお知らせ
震災や原発事故をきっかけに遠く離れた山口県に避難、移住し生活が一変してしまった皆さま、お元気でいらっしゃいますか。震災や原発事故がなかったかのような周囲の状況、合わせて暮らしてきたけれどもちょっと疲れた、本音が言えない、そのほか日々の暮らしのなかでお困りのことはありませんか。
5月28日の交流会参加者は4名と少なかったですが、これからも何でも気兼ねなく話せる場として細く長く続けてゆこうと思います。
避難してきた当事者同士で、避難のこと、今後のこと、原発や被ばくのこと、食品の安全性のことなど気兼ねなく話しあえる場づくりをこころがけています。交流会へのご参加は避難元を問いません、東北三県からだけでなく、関東地方からの避難者の方もどうぞ、お気軽にお出かけください。予約は不要、出入り自由です。時間内でご都合のつく時間にお気軽にお出かけください。お待ちしています。
日時:6月18日(火)午後1時~4時半頃まで
会場:山口市白石地域交流センター 2階和室
〒753-0046 山口市本町一丁目1番25号
駐車場:地域交流センター敷地内に駐車場があります。満杯の場合は市民会館、市役所、コープ山口駐車場、道場門前第一駐車場をご利用ください。
お近くに避難の方がいらっしゃったら、山口県にも避難当事者のグループがあること、交流会のことをお伝えください。
避難者交流会のご案内
3月の上関原発を建てさせない県民大集会、4月のアースデイやまぐちとイベント参加が続きましたが、久しぶりに山口市の白石地域交流センターで交流会を開催します。
震災や原発事故をきっかけに遠く離れた山口県に避難、移住し生活が一変してしまった皆さま、お元気でいらっしゃいますか。震災や原発事故がなかったかのような周囲の状況、合わせて暮らしてきたけれどもちょっと疲れた、本音が言えない、そのほか日々の暮らしのなかでお困りのことはありませんか。
5月11日、12日に開催された「避難の権利」を求める全国避難者の会年会でも、避難者同士がお互い顔を見ながら話ができる関係が大切だという声があがりました。交流会へのご参加は避難元を問いません、東北三県からだけでなく、関東地方からの避難者の方もどうぞ、お気軽にお出かけください。
避難してきた当事者同士で、避難のこと、今後のこと、原発や被ばくのこと、食品の安全性のことなど気兼ねなく話しあえる場づくりをこころがけています。予約は不要、出入り自由です。時間内でご都合のつく時間にお気軽にお出かけください。お待ちしています。
日時:5月28日(火)午後1時~4時半頃まで
会場:山口市白石地域交流センター 2階和室
〒753-0046 山口市本町一丁目1番25号
駐車場:地域交流センター敷地内に駐車場があります。満杯の場合は市民会館、市役所、コープ山口駐車場、道場門前第一駐車場をご利用ください。
お近くに避難の方がいらっしゃったら、山口県にも避難当事者のグループがあること、交流会のことをお伝えください。
「3・11甲状腺がん子ども基金」への募金ご協力ありがとうございました。
2月17日に当会が主催した講演会「原発避難は終わらない」、3月23日に開催された「上関原発を建てさせない県民大集会」、そして4月14日に開催されたアースデイやまぐち、それぞれの会場で「3.11甲状腺がん子ども基金」への募金箱を置き、皆さまのご協力をお願いしました。
それぞれの会場で、2月17日 11,100円、3月23日 1,882円、4月14日 6000円、合計18,982円のカンパをいただきましたので早速、基金事務局へ送金しました。
皆さま、ご協力ありがとうございました。
下記のお振込先へ直接送金していただいても構いません。
★3・11甲状腺がん子ども基金お振込先
1)城南信用金庫 営業部本店 普通 845511
口座名義:3・11甲状腺がん子ども基金
2)郵便振替 記号:00100-3 番号:673248
口座名義:3・11甲状腺がん子ども基金