2020東京オリンピック開催時の土壌放射能量マップ」無償提供

福島第一原発事故を受け、自分の身の回り、子どもたちが食べるものの汚染状況を知りたいと生まれたネットワークが全国の市民放射能測定室のネットワーク「みんなのデータサイト」です。

みんなのデータサイト


「みんなのデータサイト」は福島原発事故から10年目にあたり、2020年3月11日に「2020東京オリンピック開催時の土壌放射能量マップ」無償提供を開始しました。
オリンピック開催は延期されましたが、「復興五輪」どころか、原発事故も、放射能汚染も、原発避難も何一つ終わってはいません。


みなさんおひとりおひとりの声で「福島第一原発事故は終わっていない」「放射能汚染はなくなっていない」という真実を世界に届けてください。マップにはそれぞれPDF・イラストレータデータで日本語と英語バージョンの2種類が用意されています。また、震災100年後となる2111年までの放射能の減衰推移をまとめた、「100年マップ」も同時に無償提供されています。
詳しくはこちら↓

minnanods.net