久しぶりの交流会になります。
避難してきた当事者同士で、避難のこと、今後のこと、原発や被ばくのこと、食品の安全性のことなど気兼ねなく話しあえる場づくりをこころがけています。
交流会へのご参加は避難元を問いません、東北三県からだけでなく、関東地方からの避難者の方もどうぞ、お気軽にお出かけください。予約は不要、出入り自由です。時間内でご都合のつく時間にお気軽にお出かけください。お待ちしています。
日時:2月22日(火)午後1時~4時半頃まで
会場:山口市白石地域交流センター 2階和室
〒753-0046 山口市本町一丁目1番25号
参加費:無料
駐車場:地域交流センター敷地内に駐車場があります。
満杯の場合は市民会館、市役所、コープ山口駐車場、道場門前第一駐車場を
ご利用ください。
絵本作家が描く応援カレンダー2020
このたび、山口県避難移住者の会では、絵本作家が描く応援カレンダー2020を取り寄せました。このカレンダーは2011年に世界に広がった、絵本作家さんらによる「手から手へ」展をきっかけに、2016年にスタートし、原発事故による影響から子どもたちを守る活動を支援しようという思いで作られています。
現在活躍中の絵本作家12人にご協力いただいた今回のカレンダーの収益は毎年、福島で保養の相談会(ほよーん相談会)を主催している「311受け入れ全国協議会」(通称:
うけいれ全国)★におくられます。
今年参加の作家さんは下記の通り。
1月 田島征彦 7月 青山 友美
2月 チャンキー松本&いぬんこ 8月 山本 孝
3月 山福朱美 9月 降矢なな
4月 長谷川義史 10月 おーなり由子
5月 はた こうしろう 11月 市居みか
6月 あべ 弘士 12月 ささめやゆき
大きさは広げた状態で21X42センチ。一部1000円(税込み)。
ゆうメールだと送料実費一部180円になります(グループなどでまとめて購入の場合は送料が変わります)。山口県内で直接手渡しできる方には送料がかかりません。
★福島をはじめ、原発事故の影響を受けた地域の子どもたちを保養という形で支援し続ける全国の団体のネットワークです。2012年に活動を開始、保養支援団体の情報共有や保養情報を集めた「ほよ〜ん」サイトの運用、福島県など被災現地での相談会の開催などを続けています。8年を経た現在も全国の約60団体が登録し、人手や資金の少ない中で活動を続けています。
今回、当会取り寄せによる収益は「山口県避難移住者の会」への支援とさせていただきます。お問い合わせ、お申込みは浅野までお願いします。
電話 090-2942-1364
アドレス nadja★ah.wakwak.com(★マークを@に変換してください)
皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
311当事者ネットワークキャラバン2019広島ーわたしたちの座談会
12月7日(土)午後に広島で「311当事者ネットワークキャラバン2019広島ーわたしたちの座談会」という広域の避難当事者が語り合う会が開催されます。
以下、チラシより転載
日時:12月7日(土)12:00~17:00(開場11:30)
会場:広島市東区総合福祉センター4階ボランティア研修室
*参加費無料
*簡単な軽食あります。全国各地のおやつも登場
*お子さんも一緒にお越しください。託児あります
*終了後に懇親会を予定しています(食事代は各自ご負担ください)
★準備の都合上、参加希望の方は11月30日までに下記までお申し込みください。
・申し込みフォーム http://hiraeth.work/contact/
・メール info@ hiraeth.work
・電 話:090-1326-8329:事務局(藤本)
ふくしま県外避難者やまぐち交流会@下関のご案内
「ふくしま県外避難者やまぐち交流会」のご案内です。
この交流会は広島・島根・山口の広域避難支援の窓口をしている広島避難者の会 アスチカさんによる、ふくしま県外避難者生活再建事業です。今回は初めて県西部の下関市で開催されます。
今年度は避難先での生活を支えるつながりとして、看護のスペシャリストを迎えてお話を伺っていますが、今回は「被災ストレスとアルコール」がテーマです。心身の健康について、また避難が長期化するなかでの様々なお困りごとなど、個別相談の時間も設けています。
日時: 2019年11月30日(土) 13:30 ~ 16:00
会場: 下関市生涯学習プラザ 会議室1
(山口県下関市細江町3-1-1 ドリームシップ3階 )
内容: 情報提供・情報交換・歓談・個別相談(希望者のみ)
【駐車場のご案内】
http://s-dreamship.jp/access.html
※生涯学習プラザ及び下関市立中央図書館をご利用の方は1時間無料。
(駐車券に1時間分の無料が反映されています)
※駐車台数に限りがあります。お越しの際はなるべく公共交通機関をご利用ください。満車の場合は、周辺市営駐車場をご利用下さい。
★参加ご希望の方は 11月27日(水)までに下記までお申し込みください。
<申込み・問い合わせ先>
ふくしま県外避難者生活再建支援センター (団体名:ひろしま避難者の会「アスチカ」)
★電話 0120‐24‐2940(フリーダイヤル) 固定電話・携帯電話・公衆電話・PHS・IP電話(050 で始まる番号)、日本国内どこから でも繋がります。
★ 電話 082‐962‐8124
★FAX 082‐962‐8125
★E メール fukushima.seikatsu.hir@gmail.com
★ちらしPDF
http://hiroshimahinanshanokai-asuchika.com/main/myimage/kouryukai_20191130yamaguchi.pdf
10月交流会のお知らせ
今回の台風19号により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
9月の交流会は3名の参加者でした。避難してきた当事者同士で、避難のこと、今後のこと、原発や被ばくのこと、食品の安全性のことなど気兼ねなく話しあえる場づくりをこころがけています。
交流会へのご参加は避難元を問いません、東北三県からだけでなく、関東地方からの避難者の方もどうぞ、お気軽にお出かけください。予約は不要、出入り自由です。時間内でご都合のつく時間にお気軽にお出かけください。お待ちしています。
日時:10月29日(火)午後1時~4時半頃まで
会場:山口市白石地域交流センター 2階和室
〒753-0046 山口市本町一丁目1番25号
参加費:無料
駐車場:地域交流センター敷地内に駐車場があります。
満杯の場合は市民会館、市役所、コープ山口駐車場、道場門前第一駐車場を
ご利用ください。
9月22日(日)、「3・11甲状腺がん子ども基金」無料電話相談開催
「3・11甲状腺がん子ども基金」では年に2回、原発事故後に気になっている体調のことなど健康についての不安や悩みに対する無料電話相談を開催しています。明日、9月22日(日)は5回目の開催になります。
日本女医会に所属する、とても優しい先生方が相談をお受けします。また、午後1時から4時の間は福島県で学校カウンセラーもされている臨床心理士も御相談に応じます。
「気になっていながら、お医者さんへは行けていない」「医者に行くまでもないような…でも気になっている」「ちょっと聞いてみたいけれど、お医者さんだと話しだしにくくて」…どんなことでもけっこうですので、お気軽にお電話ください。
【開催日時】2019年9月22日(日)10:00~16:00
【相談対応】日本女医会に所属する医師4名
13:00~16:00は臨床心理士が待機しています
【相談内容】甲状腺がんや甲状腺の病気について
原発事故後に気になっている体調や病気のこと
手術後の体調について
【電話番号】0120-966-544
※非通知設定のお電話はお受けできませんので、ご了承ください。