中止になりました:「3・11 被災地に思いをよせる宇部市民の集い」

3月1日(日)に開催予定の「3・11被災地に思いをよせる宇部市民の集い」は中止となりました。主催者発表は下記のとおりです。
 

代表および役員と相談した結果、3月1日予定の「集い」を中止することになりました。昨日、新型コロナウィルスに対する国の方針が出て、山口県でも様々な大会・会議が軒並み中止になっています。


20日に準備会を開いたばかりでしたが、講師のうのさんは病院勤務、出演者の内山さんは高齢者施設の施設長をされ、お二人から辞退の要望が届きました。まだ宇部、山口では感染者は出ておりませんが、お二人とも高齢者へのリスクを懸念されている中、ここは中止とすることが最良の決定と思います。
(福島の子どもたちとつながる宇部の会 Face Book ページより引用)

 

毎年、3月11日が近づくと、宇部市の市民団体「福島の子どもたちとつながる宇部の会」が「3・11 被災地に思いをよせる宇部市民の集い」を開催してくださっています。

今年は3月1日(日) 13:30から、ヒストリア宇部 多目的ホールにて開催。
原発事故後を生きる」と題して 宇野朗子(うのさえこ)さんがお話しされます。宇野さんは、「避難の権利」を求める全国避難者の会共同代表を務めておられます。

ヒストリア宇部
〒755-0029 山口県宇部市新天町1丁目1-1

お問い合わせ先:0836-33-3982 事務局 武永

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