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福島県県外避難者への説明会@広島市

報告

福島県は県外自主避難者の住宅支援を2017年3月末で打ち切ろうとしています。これについてはすでに全国各地の避難者、支援者から抗議の声が挙げられています。

10月2日(日)午後、広島YMCA で「福島県県外避難者への説明会」が開催されました。当会から浅野ともう一名(福島県外避難の方)が参加しました。この説明会は県外避難者の今後の生活再建に向けて、福島県が開催したものです。山口、島根、広島の三県は広島県の避難者の会アスチカが福島県から事業受託し、避難者の相談に応じています。
福島県担当者(生活拠点課、避難者支援課)三名が福島県の現状を説明後、おもに住宅支援策の詳細が説明されました。現状説明の大半は参加者がすでに知っている内容で、その後の質疑応答の時間も二名だけで打ち切られてしまい、個別相談と交流会に移りました。

避難者数が少ない自治体では福島県からの戸別訪問も行われておらず、住宅支援打ち切りに対する自分たちの声を発信する機会もありません。そうした情報さえもきちんと届いているかどうかも確かめようもありません。限られた時間設定とはいえ、本当に困っている県外自主避難者の声をもっと聞いてほしいと思いました。

広島市で支援策説明 福島県 自主避難者たち15人参加 | ヒロシマ平和メディアセンター