NPO法人3・11甲状腺がん子ども基金による、一日無料電話相談のご案内

NPO法人3・11甲状腺がん子ども基金による、一日無料電話相談のご案内です。

今回の電話相談の特徴は、
・避難しているかいないかには無関係
福島県だけでなく、全国の皆様が対象
であることです。

以下、基金の情報からの転載です。
【開催日時】2018年3月3日(土)10:00~16:00
【電話番号】0120-966-544(無料通話)
【 内 容 】無料電話相談(おひとりにつき10分程度)
      ・甲状腺がんについて
      ・甲状腺検査について(のう胞、結節、検査の受け方など)
      ・避難や移住された方の健康についての不安や悩み      
【 協 力 】日本女医会東京都支部連合会の医師ほか
【 主 催 】NPO法人3・11甲状腺がん子ども基金

 当基金では、療養費を給付した方へのアフターケアとして、電話相談を実施していますが、日頃の基金への問合せなどから、甲状腺がんと診断された方はもちろんのこと、甲状腺がんと診断されていないが、日頃から甲状腺に関する不安や悩みがある方や、避難や移住をされた方で健康についての不安や悩みをもっている方を支援すべく
医師による傾聴を目的として電話相談を実施いたします。
 甲状腺がんの方への療養費給付については、福島県内はもちろん、1都15県を支援対象地域としていることもまだまだ知られていないので、広報もかねたいと考えます。
原発事故から7年、いま福島県内にいる方、東北や関東の汚染地域にいる方、避難や移住先である全国各地にいる方
みなさんの健康に対する不安や悩み、要望などを傾聴し、医師がアドバイスをする時間にしたいと思います。

NPO法人3・11甲状腺がん子ども基金
http://www.311kikin.org/

転載、ここまで。

2月の交流会のお知らせ

東日本大震災原発事故をきっかけに、遠く離れた山口県に避難、移住し生活が一変してしまった皆さま、お元気でいらっしゃいますか。

震災や原発事故がなかったかのような周囲の状況に合わせて暮らしてきたけれどもちょっと疲れた、本音が言えない、そのほか日々の暮らしのなかでお困りのことはありませんか。この交流会では避難してきた当事者同士で、避難のこと、今後のこと、原発や被ばくのこと、食品の安全性のことなど気兼ねなく話しあえる場づくりをこころがけています。

避難元は問いません、東北三県からだけでなく、関東地方からの避難者の方も参加されています。どうぞ、お気軽にお出かけください。

2月の交流会は2月26日(月)午後1時から4時半頃まで、山口市の白石地域交流センター2階和室で開催します。今回は平日・月曜日午後の開催となります。お間違えないようにお出かけください。予約は不要、出入り自由です。時間内でご都合のつく時間にお出かけください。

日時:2月26日(月)午後1時~4時半頃まで
会場:山口市白石地域交流センター 2階和室
   〒753-0046 山口市本町一丁目1番25号 
駐車場:地域交流センター敷地内に駐車場があります。満杯の場合は市民会館、市役所、コープ山口駐車場、道場門前第一駐車場をご利用ください。

前回1月の交流会は、久しぶりの方も含め8名の参加者がありました。冬場で野菜の高値が続いていますが、畑をしているメンバーが野菜を持ち寄って相互にやりとりでき、楽しくお得なひと時となりました。見栄えはともかく、どれもしっかりと野菜の味がしました。

お近くに避難の方がいらっしゃったら、山口県にも避難当事者のグループがあること、交流会のことをお伝えください。

1月交流会のお知らせ

1月の避難者交流会のご案内です。

今月は1月18日(木)午後1時から4時半頃まで、山口市の白石地域交流センターで開催します。今回は平日・木曜日午後の開催となります。お間違えないようにお出かけください。

予約は不要、出入り自由です。時間内でご都合のつく時間にお出かけください。

日時:1月18日(木)午後1時~4時半頃まで
会場:山口市白石地域交流センター 2階和室
   〒753-0046 山口市本町一丁目1番25号 
駐車場:地域交流センター敷地内に駐車場があります。満杯の場合は市民会館、市役所、コープ山口駐車場、道場門前第一駐車場をご利用ください。

震災や原発事故をきっかけに遠く離れた山口県に避難、移住し生活が一変してしまった皆さま、お元気でいらっしゃいますか。震災や原発事故がなかったかのような周囲の状況、合わせて暮らしてきたけれどもちょっと疲れた、本音が言えない、そのほか日々の暮らしのなかでお困りのことはありませんか。

避難元を問いません、東北三県からだけでなく、関東地方からの避難者の方もどうぞ、お気軽にお出かけください。 交流会は避難してきた当事者同士で、避難のこと、今後のこと、原発や被ばくのこと、食品の安全性のことなど気兼ねなく話しあえる場づくりをこころがけています。

お近くに避難の方がいらっしゃったら、山口県にも避難当事者のグループがあること、交流会のことをお伝えください。

12月の交流会のご案内

12月の避難者交流会のご案内です。

今月は12月15日(金)午後1時から4時半頃まで、白石地域交流センターで開催します。今回は平日・金曜日午後の開催、お間違えないようにお出かけください。

予約は不要、出入り自由です。時間内でご都合のつく時間にお出かけください。

日時:12月15日(土)午後1時~4時半頃まで
会場:山口市白石地域交流センター 3階視聴覚室
   〒753-0046  山口市本町一丁目1番25号 
駐車場:地域交流センター敷地内に駐車場があります。満杯の場合は市民会館、市役所、コープ山口駐車場、道場門前第一駐車場をご利用ください。

震災や原発事故をきっかけに遠く離れた山口県に避難、移住し生活が一変してしまった皆さま、お元気でいらっしゃいますか。震災や原発事故がなかったかのような周囲の状況、合わせて暮らしてきたけれどもちょっと疲れた、本音が言えないなど、お困りのことはありませんか。

避難元を問いません、東北三県からだけでなく、関東地方からの避難者の方もどうぞ、お気軽にお出かけください。 交流会は避難してきた当事者同士で、避難のこと、今後のこと、原発や被ばくのこと、食品の安全性のことなど気兼ねなく話しあえる場づくりをこころがけています。

お近くに避難の方がいらっしゃったら、山口県にも避難当事者のグループがあること、交流会のことをお伝えください。

原発ADR:「自主避難」でも避難費用を取り戻そう!

11月26日(日)開催のふくしま交流会では、福島県からの避難者でもある弁護士の方から原発ADRについてのお話を伺いますし、ご希望の方には個別相談の対応もできます。ADR申立てをお考えの方は是非お出かけください。

福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(サフラン・SAFLAN)発行の原発ADRパンフレットQ&Aによれば、
1)すでに東京電力から定額の賠償をもらっている避難者もADR申立てできます。
2)原発事故の損害賠償については、損害が発生してから10年間は申立てできます。
3)避難先から戻った後でも、避難期間中の申し立てができます。
4)申立ての手数料はかかりませんが、弁護士等に依頼する場合は着手金と報酬金を支払います。

※参考までに「原発ADR」については文部科学省の下記のページに詳しく説明されています。

www.mext.go.jp



ふくしま県外避難者 やまぐち交流会のご案内

今回の交流会は、6月に開催されたやまぐち交流会の第二弾です。
福島県から山口県へ避難している方々が対象です。 広島・島根・山口の広域避難支援の窓口をしている広島避難者の会 アスチカさんによる、ふくしま県外避難者生活再建事業です。

今回は福島からの避難者でもある弁護士さんに原発ADR原子力損害賠償紛争解決センター)についてのお話も伺いますし、ご希望の方は個別相談にも対応いたします。

原発ADRは裁判よりも手続きが簡単で、自主避難の方も避難にかかった費用の賠償を申し立て、和解案に応じて賠償を受けられます。全国の自主避難者がこの制度を利用しています。また、すでに東京電力から定額の賠償を受けとっている場合も、定額賠償を超える部分については申請ができます。ぜひ、この機会をご利用ください。
(ただし、現在ADRが認められているのは、福島県宮城県丸森町に限られています。対象地域の拡大が求められています)。

以下、チラシより転載=============================
福島県では、東日本大震災東京電力福島第一原発事故により被災し、県外へ避難している方々が、 避難先地域での生活再建や帰還に向けた情報収集と生活援助等の支援が受けられるよう昨年より全国各 地に「生活再建支援拠点」を設けました。広島県山口県島根県へ避難している方を対象とした「生 活再建支援拠点」は、「ひろしま避難者の会 アスチカ」への委託により運営しています。

昨年は各地域の避難者支援にかかわる方々とのつながりを作ることに取り組み、今年 6 月には福島県 から避難された山口県にお住いの皆さまを対象に初めての「ふくしま県外避難者 やまぐち交流会」を 開催いたしました。初めて他の避難者とお会いになった方もいらっしゃり、新しいつながりを持つ機会 となりました。

そして、来る 11 月 26 日に第 2 回目の交流会を開催したします。今回も山口県内の避難者の方の交流 を図るとともに弁護士さんをお呼びして、ご要望のあった ADR 等の情報提供や相談をお受けできるよ うにもしております。 この機会を是非ご利用いただき、今後の生活再建にご活用ください。

 

日時: 平成29年11月26日(日) 13:30 ~ 16:00
会場: やまぐち県民活動支援センター
   (山口県山口市神田町1-80 パルトピアやまぐち2階)
   【駐車場のご案内】 パルトピアやまぐち(防長青年館)建物の裏 側に駐車
    スペースがあります(50台程度)。 満車の場合は2階のフロントに車の
    キーを お預けください。 
内容: 情報提供・情報交換・歓談・個別相談(希望者のみ) 
参加ご希望の方は 11月24日(金)までに下記までお申し込みください。 

<申込み・問い合わせ先>
ふくしま県外避難者生活再建支援センター (団体名:ひろしま避難者の会「アスチカ」)
★電話 0120‐24‐2940(フリーダイヤル) 固定電話・携帯電話・公衆電話・PHS・IP電話(050 で始まる番号)、日本国内どこから でも繋がります。
★ 電話 082‐962‐8124
★FAX 082‐962‐8125
★E メール fukushima.seikatsu.hir@gmail.com

  

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